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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン4 第8話「落ちてきた海兵(英雄の証明)」

あらすじ

政府高官の集まるパーティーの最中、 上階から海兵隊員が落ちてきた。 ブライアン・ライト三等軍曹。 イラクで3度負傷し勲章も授与された英雄だったが、 怪我がもとで不安定になり、精神科に通院していた。 他殺か自殺かはっきりしないまま捜査が進むが、 パーティーに出席していた議員の秘書がライト軍曹に殴られたと証言。
さらに、会場となったホテルの従業員ロメロがライトの軍隊時代同僚で、 行く当てのないライトに、使われていない空き部屋を貸して寝泊まりさせていたことが判明する。

部屋を調べていたところ、別の部屋でアジア人の少女が殺害されているのが発見される。 部屋には、ロメロがライトに貸していた部屋のマスターキーが落ちていた。

感想

ホテルの吹き抜けのロビーでパーティーをするというシチュエーションが どうにも不自然に感じるのだけど、よくあることなのかな? 仮にそうだとしても、あのような立地だったら、 各階に数人ずつ警備の人員を配置しないとダメなんじゃない? 本当に用心を狙う奴がいたら、防げないでしょう。

パーマーとミシェルの関係やトニーの恋愛など、 後のエピソードに繋がりそうな描写も多く、 最後のおとり捜査は『NCIS:LA』のような雰囲気で、 なかなかの良エピソード。

出演者・声優

トニーの恋人ジャンヌ役のScottie Thompsonは、 リメイク版『スター・トレック』でネロの妻役だったのか。 全然思い出せない。 そもそもネロの奥さんなんて出てきたっけ?

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