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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン6 第14話「大佐の一人娘(大佐の腹のうち)」

あらすじ

海軍情報部のジェニングス大佐が行方不明になり、やがて死体で発見された。 遺体の内臓はえぐられており、背中にはペンタグラムの跡が付いていた。 大佐には一人娘レベッカがいたが、母親を亡くして以来父親とは不仲になっており、協力を拒まれる。 母親が亡くなった際に心の支えになった元婚約者は、レベッカをそっとしておいてほしいとNCISへ頼む。

感想

内蔵をえぐられるという猟奇的な展開、背中のペンタグラム、と サイコスリラーテイストな展開で話は進み、 一方で情報部絡みの機密漏洩といった展開も見せるが、 良くも悪くも真相は普通だった。 まあ充分サイコスリラーな結末ではあるけど。

マクギーのネット恋人クレアのネタは蛇足かなあ。
オチもありふれてるし。



トニー・ディノッゾの映画ネタ

  • 『ポルターガイスト』(Poltergeist 1982年 トビー・フーパー監督)
  • 『危険な情事』(Fatal Attraction 1987年 エイドリアン・ライン監督)
  • 『ウォー・ゲーム』(WarGames 1983年 ジョン・バダム監督)
  • 『スニーカーズ』(Sneakers 1992年 フィル・アルデン・ロビンソン監督)
  • 『サイバーネット』(Hackers 1995年 イアン・ソフトリー監督)

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