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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン3 第15話「海軍猟奇事件(トランクの中身)」

あらすじ

兵士3人が盗難車を解体して違法に売りさばこうとしたところを、 NCISが逮捕した。 しかし1台のトランクから生首が発見される。

盗難車の登録住所はある弁護士事務所のものとなっており、 ショーン・オリバー弁護士は守秘義務を理由に所有者の情報開示を拒否した。

生首はアビーのDNA検査の結果、病死したパーカー・ウェイン大佐のものと判明する。 ベセスダ海軍病院で手術中に死亡しており、担当者の話では死に不審な点はなかったという。 首は死後に切断されたものだった。
火葬を担当した葬儀社へ聞き込みに向かったところ、 大佐の遺体の火葬を担当した男は、無断欠勤していた。

感想

猟奇犯罪と見せかけ、実は遺体の違法な売買が動機という犯罪。 冒頭の盗難車解体と違法販売は、遺体の解体と売買の暗喩というわけか。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

  • 『恐怖の人喰い植物』(VOODOO ISLAND 1957年 レジナルド・ル・ボーグ監督)
  • 『サンタリア・魔界怨霊』(THE BELIEVERS 1987年 ジョン・シュレシンジャー監督)
  • ゾンビ伝説』(THE SERPENT AND THE RAINBOW 1988年 ウェス・クレイヴン監督)
  • めぐり逢えたら』(SLEEPLESS IN SEATTLE 1993年 ノーラ・エフロン監督)
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