あらすじ
男の運転する車の後部座席に、血まみれの女性が乗せられているのが目撃された。
車の持ち主は、アン・サリバン大尉。
発見された時、車は乗り捨てられて、男女共に姿を消しており、
サリバン大尉が何者かに拉致された可能性が疑われた。
やがて車を盗んだとして、ファリスという男が自首してくる。
しかしファリスは、車は盗んだが、女性の誘拐はしておらず、
盗んだ車に怪我をした女性が乗っていたので、慌てて逃げたと供述した。
捜査を進めていくと、サリバン大尉のPCから16人もの男性の個人データが発見された。
感想
犯罪の途中で偶然にも邪魔が入り、犯人の計画が狂ってしまうという
パターンのストーリー。
しかしストーリーよりも、ギブスの復帰と、それによる人間関係の微妙な変化、
トニーの栄転と去就がどちらかというと本題だった。
ジヴァの潜入捜査話はたいていコミカルなん展開になるが、
今回も例に漏れず面白かった。
ギブスとジェニーの間の子供(想像図)はなかなかの美人だったけど、
どっちかというとジェニー似かな。
出演者・声優
犯人役の吹き替え、パーマー君の人じゃない？
トニー・ディノッゾの映画ネタ
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『トスカーナの休日』(Under the Tuscan Sun 2003年 オードリー・ウェルズ監督)
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『麗しのサブリナ』(Sabrina 1954年 ビリー・ワイルダー監督)
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『ゴースト/ニューヨークの幻』(Ghost 1990年 ジェリー・ザッカー監督)
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『フライド・グリーン・トマト』(Fried Green Tomatoes 1991年 ジョン・アヴネット監督)
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『プライベート・ライアン』(Saving Private Ryan 1998年 スティーヴン・スピルバーグ監督)
