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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン10 第11話「安息日の晩餐(償いの第一歩)」

あらすじ

海軍内の麻薬蔓延について記事を書いていたジャーナリスト、タイラー・ウィルクスが何者かに殺害された。

NCISが事件の捜査を行っていたおり、ジヴァの父親イーライ・ダヴィードが、突然ジヴァのもとを訪ねてくる。 訝しむジヴァに対し、親子関係を修復したいからと告げるが、 何か裏があると疑ったジヴァはギブスへそのことを報告する。

イーライが現在モサド内で立場が危うくなっていることを知っていたヴァンスもイーライの真意を計りかねたが、 イスラエルと敵対するイラン情報部の大物アラシュ・カズミもワシントンDCにいることがわかり、 イーライは彼の暗殺を計画しているのではないかと疑った。 しかし実際にはその逆で、イーライとカズミは旧知の仲で、 和平への道のりを探るべく極秘に会っていたのだった。

ウィルクス殺害事件は、彼のデジカメに犯人と思われる後ろ姿が撮影されていた。 ジヴァはすぐにイーライであると気付き、父親を問い詰める。 極秘にDCを訪れていたことを隠すため、彼の正体を知ったウィルクスを殺害したのだった。

そんな中ヴァンス局長夫妻とダヴィード親子の4人で夕食が開かれるが、 何者かの襲撃を受け、イーライとヴァンスの妻ジャッキーが死亡してしまう。

感想

前エピソードのディノッゾ・シニアに続いて、今度はジヴァの父親が登場。 重要人物のイーライが死亡という展開は少々驚きだが、 ジヴァとの関係がギクシャクしたままというのが、前話のディノッゾと対照的である。

最後にやたら電話をかけてきた海軍長官は来週登場するのだろうか。

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