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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン8 第14話「過去との対峙(区切り)」

あらすじ

日本海への出港を目前に控えたコロニアル号艦内で、 レイノルズ副長が自室で銃で撃たれ死亡しているのが発見された。 使用された拳銃はトカレフ。 当時乗船していた民間人のうち、事件当時のアリバイがなかったのは、 韓国人ジャーナリストのフォン・ミンホだけだった。
またレイノルズはハーグローブ大将と友人関係にあり、 大将の妻とも深い仲になっていた。

Dr.レイチェル・クランストンが心理適性検査のため、NCISへ派遣されてくる。 ギブスのチームは皆、多忙を理由に適性検査を延期しており、 今回はヴァンス局長の命令で、捜査に同行して、合間を見て一人ずつ行うことになった。
しかしレイチェルには職務とは別に、ある目的があった。

感想

NCISのエピソードの特徴としては、メインの事件とレギュラーの登場人物にまつわるネタ的なサブストーリーが並行して進むパターンが多いが、 本エピソードはサブストーリーと思われていたほうが実はメインだった、という展開。

ケイトに絡む回想がやたら多いとは思ったが実は・・・。 そういやどことなく面影あるね。

精神科医のクランストンは、かなりイラつくキャラ。 まあ意図してそういう演出にしているんだろうけど。

ケイトのシーンはほぼ過去の使い回しだと思うけど、 電話で会話しているシーンの声だけは、どこのシーンか思い出せなかった。 新規録音なのか?

出演者・声優

クランストン役のウェンディ・マッケナは『天使にラブ・ソングを・・・』のシスター・メアリー役の人。

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