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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン6 第25話「ジヴァの決断(忠誠心)」

あらすじ

ジヴァの自宅を訪れたトニーは中にいたリフキンと揉み合いになり、 死闘の末リフキンを倒すが、そこへ異変を察知したジヴァが踏み込んできた。 リフキンは病院へ運ばれるが死亡。 トニーの行動でジヴァはトニーとの信頼にヒビが入る。 翌日現場検証のためジヴァの自宅をギブスとマクギーが訪れるが、自宅は突然爆発し証拠は失われた。 モサドの諜報員が死亡したことで事態は外交問題へと発展し、 ギブス、トニー、そしてヴァンス局長はテルアビブへ飛ぶ。
リフキンはジヴァの父親ダヴィード長官の命で、アメリカ国内で諜報活動を行なっていたことが判明する。 北アフリカのテロリスト養成キャンプの情報を入手したモサドがリフキンを派遣し、 アメリカに潜伏していたまとめ役のアビン・タバルを殺害したのだ。
ジヴァにも秘密に行われていた作戦を知り、彼女は誰を信用して良いかわからなくなる。

感想

前作から続くエピソードにして、シーズン6の最終話。
ギブスたちと固い絆で結ばれていたはずのジヴァだったが、 イスラエルの諜報員という立場に板挟みになってしまう。 ヴァンスもとりあえずキレ者であることはわかるが、どこまで信用していいのかわからない。

次シーズンもジヴァが登場することを知ってしまっているので そんなに心配はしていないが、 リアルタイムで見ていたら、ちょっと不安だったかも。 アメリカのドラマは契約の関係で容赦なくレギュラーがいなくなるから(^_^;

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