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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン11 第1話「ギブスの極秘任務(迫りくる魔の手)」

あらすじ

海軍の高官が集まるパーティーで爆弾テロが発生、 ジャービス長官が死亡、モローも重症を負った。 パーソンズも現場に居合わせたが、難を逃れた。 事件は中東のテロ組織の犯行と思われたが、 マクギーは政府内の情報提供者から、使用された爆弾はアメリカ製との情報を知らされる。

ギブスは極秘捜査のためイランに向かうが、作戦中に何者かに命を狙われ、 窮地のところをパーソンズに助けられる。 事件に疑問を抱いたパーソンズは独自に捜査を行っていた。
2人はマクブライド大尉の死が今回の事件に関係していると見て、 協力して捜査にあたる。

その頃トニーは帰国したジヴァを追ってイスラエルへ向かおうとするが、 何者かに命を狙われるのだった。

感想

今回のエピソードは、前シーズン最終話でギブスが特別任務に就いていた時より前の時間になるのだろうか。 とにかくフォーネルが無事で良かった。

パーソンズがいきなり良い人化してたのは意外だが、 裏があるのか、それともシーズンが変わってキャラ変更したのか。

出演者・声優

フォーネル捜査官の吹替が、昨年亡くなった後藤哲夫から島田敏へ変更。 後藤さんいい声で好きだったので、残念。

島田敏は後藤哲夫の声にうまく近づけていて、思ったほど違和感はなかった。 ルーク・スカイウォーカーとかシロッコとかは割と若々しい感じだけど、 最近は渋川剛気とか老人キャラも多くなってきて、幅が広い。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

  • 『ウォール街』(Wall Street 1987年 オリヴァー・ストーン監督)
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