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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン11 第2話「さよなら、ジヴァ(過去、現在、未来)」

あらすじ

イスラエルでジヴァの行方を探すトニー。 しかし足取りは杳としてつかめなかった。 モサドはWi-Fiの履歴からジヴァが最後に通信を行ったカフェを突き止める。 その向かいには病院があり、怪我をした トニーを銃撃した犯人の狙撃地点を割り出しNCISはそのアパートへ乗り込むが、 住人はすでに殺害された後だった。 しかし狙撃犯が住人を襲った際、被害者のコンタクトレンズに指紋が残っており、 そこからヘンリー・コールドウェルという元軍人が捜査線上に浮かび上がる。

FBIのフォーネル捜査官は半テロリスト団体のメンバー、メンデスの護衛を担当していたが、 メンデスが同じくメンバーであるウォルターズの病院を訪れた際、病院が何者かに爆破される。

トニーはイスラエルでようやくジヴァを見つけだす。 しかし長い隠遁生活で自分を見つめ直したジヴァは、 NCISへ戻ること拒否するのだった。

感想

ジヴァのラストエピソード。

皆に見送られての盛大な退場ではなく、最後はトニーとだけお別れ。 なんだかシーズン7の冒頭に似ていて、すぐにでも戻ってきそうな雰囲気だった。 製作陣としては、後々の復帰も視野に入れてこういうストーリーにしたのかもしれない。

シーズン2でケイトが退場し、シーズン3からジヴァが加入したときは、 ケイトがお気に入りキャラだったこともあって、正直あまり好きではなかったのだけど、 シーズン3が終わる頃には結構好きになっていて、 今となってはいなくなってしまうのは本当に残念。

またいつか戻ってきてほしいけど、噂でこの先の話を聞いたところでは、戻ってくる目はもうなさそうだ。

出演者・声優

トマス・メンデス役のコスタス・マンディロアは、『ソウ』シリーズのホフマン刑事役の人。
実は黒歴史モノの実写版『北斗の拳』でシンを演じてたりする。

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