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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン7 第11話「ロケットマン(空駆ける夢)」

あらすじ

海軍航空団のセイヤーズ少佐の遺体が、山火事の現場から発見された。 死因は焼死ではなく、実験中のロケットベルトの爆発によるもので、 しかも少佐は死の直前に毒を盛られていたことも判明する。

問題となったロケットベルトはビクター・ティルマンという人物が開発していたもので、 彼の元妻ヴァネッサが離婚の際に権利を持っていったことから、 装置に詳しい2人に容疑がかかる。
しかし2人は離婚で争っているにも関わらず、 双方に同じ弁護士が、しかも無償で弁護に付き、 ギブスたちへの敵対心を露わにしてきた。

感想

本筋のエピソード自体は特に興味をそそられるほど面白いものではなかったが、 釈放されたベル大佐(シーズン7 第6話「カウボーイと無法者(アウトロー)」)に関する話のほうは、 今後の展開が残されていることもあって興味深かった。

出演者・声優

パウエル大佐役のクリス・ブルーノはテレビドラマ版『デッドゾーン』の バナーマン保安官役。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

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