あらすじ
海軍の太平洋海中試験評価センターのデータが何者かにハッキングされ、
軍艦の新素材導入計画を中止するよう脅迫メールが届く。
計画が推進されれば、長年軍に鉄鋼を納入しているウィックス鉄鋼は経営難に陥ってしまう。
ウィックス社が事件に何らかの関与をしていると疑った軍は、
NCISと心理作戦部の合同で偽のジャービス長官の暗殺未遂事件を起こし、
ウィックス鉄鋼の社長でジャービスの友人でもあるフィリップ・ウィックスに揺さぶりをかける。
長官暗殺を本当だと信じこんたウィックスは、
定年間近で解雇されたリッジウェイという男が怪しいと供述したが、
リッジウェイはすでに自宅で殺害されていた。
感想
またまた心理作戦部のサマンサ・ライアン博士が登場。
今回は味方ということもあってか不快なところはなく、むしろ頼りになる印象。
ギブスとのプライベートも進んでいるようだが、正直ギブスよりトニーとジヴァの関係のほうが気になる。
トニー・ディノッゾの映画ネタ
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『危険な情事』(Fatal Attraction 1987年 エイドリアン・ライン監督)
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『卒業』(The Graduate 1967年 マイク・ニコルズ監督)
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『羊たちの沈黙』(The Silence of the Lambs 1991年 ジョナサン・デミ監督)
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『スクービー・ドゥー』(Scooby-Doo, Where Are You! 1969年)
