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レーシックをやってみた(2)

レーシックって乱暴に言ってしまうと角膜の表面を削る行為なので、
角膜にある程度の厚みが必要です。
角膜の厚さは個人差があり、
人によってはレーシックは受けられないのですが、
私は大丈夫でした。

医師からの説明の後は、
カウンセラーの人に疑問点を質問(医師にも質問できます)。

私はアトピーで目の周りにも薬を塗っているので、
それが大丈夫かの確認をしました。


医師から言われた注意点

1.希望通りの視力が出ないことがある。
 あるいは視力が数ヶ月で落ちてしまうことがある

2.まれに感染症等の合併症が出ることがある

3.かなりの確率でハロ・グレアが出る


1と2についてはレーシックに限らないですが
「手術の成功を100パーセント保証するわけではないよ」
ということですね。
他の手術を受けた時にも、この手の話は必ずされます。

3については個人差はあるものの、
必ずと言っていいほどそうようです。

「ハロ・グレア」とは
ネオンなどの人工的な強い光がぼやけたり
滲んだりして見える、
光を眩しく感じるといった現象で、
特に夜間に感じやすいそうですが、
数カ月程度で慣れてくるとのことでした。

全部終わった後、
問題なければ承諾書のようなものにサインをして、
手術の日程を決めます。


イントラレーシック手術というものを選択、
値段は知人の紹介割引を引いて17万円でした。

確か3週間後くらいに手術だったと思います。
(人によって違うと思いますが)

なおこの検査では
瞳孔を開きっぱなしにするための点眼薬をさされ、

帰るのがちょうど真昼だったため、
とても眩しくて、外を歩けないほどでした。
3時間位で効果が切れるので、それまで室内にいるのがいいでしょう。
私は漫画喫茶で明かりを消して寝てました。
検査を受ける人は、サングラス必須です。

(その3へ続く)

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